診療案内

access_time診療時間のご案内

時間 午前 午後
8:45〜11:45

ワクチン専用時間
13:30〜14:00

一般診療
14:30〜17:45

8:45〜12:30

休診

休診(第3木曜日)

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【休診日】日曜日・祝祭日・第3木曜日 ※第3木曜日は全日休診、その他木曜日は午後休診

お問い合わせ
011-782-2820

add_box診療内容

低身長相談
アレルギー外来
予防接種
乳幼児健診
夜尿症

低身長相談

低身長外来をおこなっております。(診療中ならいつでも対応します)

assignment_turned_in低身長とは
同性同年齢のお子さんの平均身長に比べて、身長が著しく低い場合あるいは成長の度合いが著しく遅い場合をいいます。
assignment_turned_in低身長の原因は
健康には問題なく、体質として背が低い場合がほとんどです。ただ、中には治療できるものがあります。成長ホルモンの不足や甲状腺ホルモンの不足による低身長です。
sim_card_alert受診の際は
母子手帳や学校健診の身長の記録等で身長の伸びの推移を拝見してから、必要であればまずは外来でできる検査(血液検査、尿検査、手のレントゲン検査など)をさせていただきます。 その上で、成長ホルモンの不足による低身長が疑われた場合には、点滴をしながらによる血液検査を行っております。
成長ホルモンは常に一定の濃度で分泌されているのではないので、成長ホルモンの分泌を促す薬剤を投与して、時間の経過とともに血液中の成長ホルモン濃度が上昇するかどうかの検査で、これを負荷試験といいます。二つ以上の負荷試験と他の検査の結果を総合して、成長ホルモンの不足があるかどうかを判断しますが、結果が出るまで約1週間かかります。
通常ですと入院して行う検査を当院では外来で行っておりますので、入院しにくい状況のお子さんには負担も軽く好評を得ております。
更に詳しく知りたい方は…
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成長障害相談室(ファイザー製薬株式会社)成長障害相談室(ファイザー製薬株式会社)

お子様の身長が伸びないというお悩みをお持ちの方に、役立つ情報サイトです。当院が推薦医療機関として掲載されています。

アレルギー外来

必要に応じて血液検査によってアレルギー体質があるのかどうかを判定し定期的に血液検査をおこないます。
使用するステロイド薬は内服薬ではないので、適切な量であれば全身に対する副作用はほとんどないと考えています。

assignment_turned_in気管支喘息
予防が大切ですのでできるだけ原因を探して原因に接触しないよう指導すること、発作を起こす頻度が高い人には吸入、飲み薬、貼り薬による予防をおこないます。
運動を含めてできるだけ普通の生活ができることが目標ですが、一時的には運動を制限しなければならないこともあります。発作時には点滴と吸入を行い、必要に応じて入院させます。
assignment_turned_inアトピー性皮膚炎
乾燥肌に対する保湿剤と炎症に対するステロイド軟膏の使い方を、ひとりひとりの状態に合わせて指導いたします。程度により抗アレルギー薬を内服させることがあります。
assignment_turned_in食物アレルギー
家族歴やそれまでの食事に対する反応を参考にして、血液検査で原因食品をさがします。食べ物を制限するかどうかを慎重に判定し、できるだけ制限しなくても良いように考えます。母乳栄養では極力母親の食事制限はしない方針です。
なお、当院は小児食物アレルギー負荷検査の施設基準を満たしておりますので、院内で食物負荷試験(実際に疑わしい食品を食べていただく)を行うこともあります。
assignment_turned_inアレルギー性鼻炎や花粉症
それまでの経過と血液検査で原因を探し、発症時期に合わせて対策をたてます。主に、抗アレルギー薬を飲むことと点鼻薬(抗アレルギー薬、ステロイド薬)による予防や治療を行い、できるだけ普通の生活ができることを目標にします。
assignment_turned_inじんましん
まず急性じんましんか慢性じんましんかを判定し原因を探します。原因が分からないことが多いのですが、多くは急性じんましんで長引かせないために、抗アレルギー薬の内服1週間くらい行い軽快します。
 

予防接種

assignment_turned_in予防接種の種類
定期接種として麻疹(はしか)・風疹混合(MR)、四種混合、二種混合ワクチン、水痘(みずぼうそう)、B型肝炎、肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン、子宮頚癌予防ワクチンを、任意接種としてムンプス(おたふくかぜ)、インフルエンザの接種をおこなっています。
assignment_turned_inどうして予防接種が必要か
こうした病気はかかると何度も病院を受診しなければいけませんし、中には重症化して入院したり、数は少ないですが後遺症が残ったり、命を落とすこともあります。
特に大きくなってからかかると重症になりやすいことが知られています。重症にならなくても外出の制限があって、保育園、幼稚園、学校を休まなくてはなりませんし、両親も仕事を休まなければならなくなります。
assignment_turned_inアレルギーがある児はどうするか
卵などのアレルギーの子どもさんでも皮内テストなどを行うことにより、安全に接種できる場合もありますので、遠慮なく院長にご相談ください。
sim_card_alert予防接種を受ける際のご注意・ご案内
予防接種は月・火・水・金曜日の13:30〜14:00に専用時間をもうけて行なっていますが、都合がつかない場合は他の曜日や時間帯でも可能ですのでご相談ください。 なお、ほとんどのワクチンは予約なしで接種できますが、インフルエンザ、麻疹単独、風疹単独、A型肝炎は予約制です。
予防接種を受けた後、30分間は医療機関内での経過観察が必要です。予防接種を受ける際は、診療終了30分前までにご来院ください。

乳幼児健診

時期は原則的にはいつでも相談下さい。ただ主に4か月、7か月、10か月、1歳半、3歳時の健診を実施しています。
身長、体重、胸囲、頭囲の測定と、その時期までに必要な予防接種に関する説明や、各年齢に応じた発育・発達をしているかをチェックします。
必要に応じて発育・発達に関する専門病院を紹介いたします。 また子育て全般に関する育児相談も行っております。

夜尿症

原則として小学生以上で乳幼児期から続いている夜尿症について治療します。
おしっこをためることが苦手な膀胱型なのか、夜間におしっこを作り過ぎる多尿型なのか、両方が混じった混合型なのか判定し、日常の生活習慣について適切な指導をします。